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網膜硝子体手術
手術の痛み・麻酔
点眼による局所麻酔
網膜硝子体手術では、点眼麻酔と注射による麻酔を組み合わせます。
まず、点眼麻酔を行い、点眼の麻酔が効いた後に注射の麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。
網膜硝子体手術中の痛み
手術は局所麻酔下で行うので、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。器具などがさわる感覚はあります。
手術中は患者さんご本人も話すことができます。
痛みを我慢すると血圧が上がり、出血し易くなるため、痛みをお伝えいただくことが大切です。もし痛みを感じた場合は我慢せずに「痛い」とお伝えください。
網膜硝子体手術後の痛み
麻酔が切れてきますと多少ゴロゴロ感が残る場合もありますが、痛みはまず無いので安心して下さい。
術後に痛み止めの薬を処方していますが、ほとんどの方は使用されません。
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